内装ドア(Interior Doors)
住まいづくり - livedoor Blog 共通テーマ今日は内装ドアについてです。
日本の在来工法の場合、ドアは柱間に取り付けられます。ですから一般的なサイズはドア枠の厚さを含めて790mm(柱が3尺モジュールで組まれている場合)ですから、ドアは735mmから740mmになります。
2x4の場合はモジュールにとらわれることなく、部屋の機能で大体決まります。
ドアサイズは2668という書き方で最初の2桁の26は2'6"(2フィート6インチ)でドア巾を示します。約762mm巾になります。68は6'8"のことでドア高さを示します。約2032mmになります。
アメリカ・カナダの一般的なドアの大きさ選びとしては玄関ドアは3068もしくは2868、主寝室は2668もしくは2868、その他の寝室は2668まれに2468、トイレのドアは2468、リビングは2868もしくは3068となります。
日本に比べて少し広い巾です。ドアの大きさについては設計しだいで自由度が大きいのです。
また2x4の場合はドア枠の両側に最低2本ずつ、つまり4本のスタッドが必要となります。それはドアのマグサの為とケーシングを取り付ける為には必要な大きさなのです。
北米のドアはドア枠つきが一般的で、ドア枠(Door jamb)の巾は4-9/16"(4と9/16インチ)です。壁厚が2x4の両面に0.5"の石膏ボードが取り付けられると合計で4-1/2"(4.5インチ)となり、ドア枠は壁巾より1/16"(約1.6mm)厚くなっています。2x4の壁に取り付ける場合はドア巾が厚いほうが取り付けに問題が少なくなります。ぴったり同じ寸法にすると、ケーシングの浮きなどの問題が出ることを考慮されているのだと思います。
最近、中国製のドアを取り付けを頼まれましたが、あまりお薦めできません。いろんな種類があると思いますが、アメリカの6パネルに似たドアを探すと材料は無垢でなく、木の粉を接着剤で固めたような材質でした。接着剤で固められているの異常に硬く、また重いのです。
ヒンジなどの金具を取り付けると、材料が硬すぎてねじがすぐ折れてしまうのです。下穴を開けてもねじが切れてしまい、仕方なくかなり緩めの取り付けになるように下穴を大きくせざるを得なかった状態です。
私が作る家では中国製のドアを使用したことはありません。













