キッチンの設計1
輸入住宅の内装品で、キッチンの設計はオーナーにとってはとても楽しい作業です。いろんな種類のキッチン家具を使えるので、自由設計を存分に楽しむことが できます。
多くの家具の横幅は、3"(約7.6cm強)おきに用意されています。ベースキャビネット(床に置く家具)の高さは36"(約91.5cm)が 標準ですが日本向けに85cmのものもあります。ウォールキャビネット(吊戸棚)の高さは、30"(約76cm)、36"、48"(約1.26m)の大体 3種類が用意されています。
私が選んだメーカーはDiamond Kitchenと いうオレゴン州にある会社で、何が気に入ったかというと家具に使われている樹種と金具です。
樹種はオレゴン州特産のアルダーというもので、よくキッチン家 具に使われるオークとは感じが違います。
まず、年輪部分がオークのように溝が入っていません。それとナチュラル仕上げの色が明るい点が気に入りました。
そ れと引き出し部分の金具が丈夫そうでした。13年経ちましたがいまだに快調です。ヒンジはどこのメーカーでも大体トラブルことはありません。一点だけ難点 ですがドアの取っ手が2-3個外れてしまい修理が必要になりました。無垢の木を使用しているのでしょうがないと思っています。
我が家のキッチンは L型とアイランドの組み合わせです。カウンタートップはもちろんカスタム設計で、人造大理石(L型部)とアルダーの集成材を使用しました。日本の感覚だと カスタムの人造大理石のカウンタートップは高価な気がしますが、輸入家具だとリーズナブルな価格で実現できます。
また、アメリカ、カナダのキッチンの基本的な考えでは、カウンタートップはカスタム設計です。どの家でも同じものがありません。(企画住宅、建て売りは例外ですが)
ほかのキッチンの会社でオススメはメリットキッチンです。カナダの会社ですが、ホームページは日本語も用意され、非常にサポートが良いです。
次回に実際の設計をご紹介します。













