建材輸入で知っておきたいこと
建材輸入時に何点か知っておきたいことがあります。● House Package ハウスパッケージ
北米からの建材輸入では、輸入関税の優遇措置があります。それは建材を家1軒分輸入するときに利用できる優遇措置です。
家1軒分を輸入すると何と輸入関税が0%になります。ただし、そのためには、図面と輸入した建材で家が1軒できる証明書類が必要となります。それさえ用意すれば、この優遇措置が使えるわけです。
この時、北米の輸出業者が用意するINVOICE(送り状)にHouse Packageの一言が入っていると、税関にはわかり易く親切でしょう。
これについては、確実に家1軒分でなくても良くて、私の場合、国内調達の建材もありますので、80%ぐらいと言うところでしょうか。20%は日本国内で調達して家を建てるというストーリーです。このような内容を税関に申告するのです。
ただしランバーは確実に輸入項目に入っている必要があるようです。
● 税関申告時に知っておきたいこと
上記の優遇措置を使わないと、全ての輸入物品の申告用紙を用意しなければなりません。申告用紙には、4項目しか載せられないので何枚もの申告用紙が必要となり、通関士に支払う費用も増えていくわけです。
● コンテナが港に到着してから配送まで
コンテナが到着して通関が終了するまでに2日〜4日かかります。通関が終了すると乙仲に立て替えてもらった消費税を支払い、ようやく配送の過程に進みます。港のコンテナヤードには7日間まで無料で預かってもらえますがそれ以上は追加費用が発生します。また、土日の配送も追加料金が発生します。現場の準備、建材の積荷降ろしの準備、その後の職人の手配など、手順よく準備することが必要です。
















